ストリート専門・即系ナンパ師の自己紹介

界隈に色々な流派が現れてきましたね。

ストリートナンパ専門+即系マインド(セックス狙い)の僕のフォロワーの方も、色々な方が増えて嬉しい限りです。

特に最近、ネトナンクラスタの方やビジネス(副業)系のアカウント、〇〇講習生の方や中星マインドの方々にもフォロー頂く事が増えてきました。なんとなーく僕をフォロー頂いている方も多いと思いますので、本記事では改めて僕の「ポリシー」と「なぜスト即専門なのか」の紹介をさせて頂きます。

 

ポリシーのお話

世界中に色々な人種がいるように。

人々が信じる宗教が色々あるように。

ナンパで信じる流派も、色々あって良いと思います。

ネトナンとかストナンとか。即系マインドとか、中星マインドとか、誰かの講習生とか。

どれが優れているとかじゃなく、単純にスタンスの差だと思うので、学びたいモノを学べば良いと思います。共通する部分もあれば、違う部分もある。

 

「これは違う!」という想いを発信する事や、主張がぶつかる事は、まあ無くならないんだろうなと思います。それは仕方のない事です。なので、別に僕から”こうするべきだ!”を強制するつもりは一切ありません。

ここから先は、あくまで僕の【個人的な】意見です。言い換えるならば、僕のポリシーはこれですというただの独り言です。(笑)

1人のナンパ師の考えとして、是非参考にして下さい。

 

学ぶ姿勢を持ち続ける

僕は10年以上ストナンしています。そうすると、自分の”スタイル”が固まってしまいます。だからこそ、学び続ける。スタイルを固定するのではなく、より良い方向性を目指して変えていく。

よく地方に遠征に行きます。月に2,3回程度でしょうか。あえて自分のホームではない新天地に飛び込んで、地元のクラスタとコンビをさせて頂く。地道ですが、そうする事で見えてくる「発見」がたくさんあります。ワクワクします。

また、最近の若手の発信内容を見ていると、歴が僕よりもかなり浅いのに「ああ、なるほどな」と思わせる鋭いツイートをされている方を多く見ます。また、ナンパ師の中に”若イケメン”を見る事も非常に多くなりました。こういった若い世代からのインプットも積極的に行っています。

こういった、新しい経験+他のナンパ師(仮に自分より若いとしても)から素直に学び続けたいです。変に古参の意地を張るのではなく、人の優れている部分は素直に学ぶ。

ダーヴィンの進化論にあるように「生き残るのは強い種ではない。変化に対応した種だ。」とありますが、その通りだと思っています。

 

礼節を以って他人に接する

仮に連れ出した女の子の性格が最悪だったとしても。同じ人間である事に変わりはありません。だから”このクソ女…!“と思ったとしても、絶対に口にはしません。(爆速でお会計をするかもしれませんが。笑)

ストナンしてて女の子から罵声とか、しょっちゅうあります。奢ってあげてお礼も言われない?あるあるです、僕みたいなオッサンに付き合ってくれるだけありがたい。

ナンパ師同士も同じだと思います。スタンスが違うからといった攻撃しないとか、負けた原因をウィングに押し付けないとか。僕は、他のナンパ師に対しては”礼節”を以って接しているつもりです。

礼節を以って接しても「あ、この人ストレスだな」と思ったらソっとブロックして距離おきます。だってその方がお互い健全でしょう。

 

他と比べない

アナタのライバルは他のナンパ師ではない。昨日の自分です。

なので、フォロワー数とか即数とか、同時に始めたライバルの結果にとわられ過ぎる必要はありません。マイペースに、昨日の自分を、去年の自分を超えられるようにじっくりと取り組みましょう。

クラスタの中には僕よりもストナンの実力が高い人、イケメンの人なんてそれこそ大勢います。彼らと勝負しても仕方ありません。戦うのは、あくまで自分。強いて他人を上げるとすれば、口説く対象の女の子でしょうか。

まあ、そんな事を言ってる僕も「去年の自分を超えるぞ!!!」と意気込んで2020年に開始したスト高縛りで11連敗した時はさすがに凹みました(笑)。まあ仲良し(ライバル)ナンパ師kyoさんに電話して愚痴りまくりました、良い思い出。

自分のしたい事を突き詰める

これは完全に僕の趣向です。幅広く見るよりも、何かに特化して突き詰めるのが楽しい、凝り性なんですよね。僕はストナンを機軸に発信を継続しています。そうすると、ただの遠征やデートがもう一つ上の視座から楽しめるんですよね。

昨日よりも成長している実感が得られる。だから僕は、継続が難しいと言われているストリートナンパを長い期間続けられているのだと思います。また、特化して突き詰めた方がその界隈の権威になりやすいです。

 

….と、ここまで偉そうに書きましたが、

「じゃあお前、これちゃんと出来ているのかよ!」と問われれば。無理です。僕はこんな聖人じゃありません。あくまでポリシーとして意識している事、です。

隠す事でもないので言いますが、僕は過去にハメ画をTwitterにアップしていた時期もあります(消しましたが)。過去に攻撃的な発言をした事もありますし、色々な失敗もしました。遠征で僕だけ坊主叩いて悔しくて、一人でホテルでシコりながら何度涙を流したでしょうか。完全に他人と比べて劣等感を感じています。人は神になんてなれないですし、僕は偉そうに何かを決定する権利も無いです。

ただ、色々と試行錯誤しながら辿り着いた方針がこれ。そして「意識している」というだけの話です。

 

何故、僕はストリートナンパにこだわるのか

序章の話に戻りますが、僕自身は「ストリート・即目的マインド」の人間です。もう少し詳細に話すと以下です。

  • 出会いの起点は「ストリートナンパ」
  • その後に「和み」(Lineメンテ → デート or 弾丸ホテル即 等)
  • 目標は「即(セックス)」

なので、出会いのツールとしてネトナンを使用する事も無いですし、貢がせや合鍵ゲットをする事も一切無いです。最終ゴールは「セックス」ただ一つです。(特にストナンには命賭けてます)

この方針がブレる事は、天変地異でも起こらない限り恐らく無いでしょう。ストナン一筋、即至上主義です。逆に僕レベルまで特化しているナンパ師は意外と少ないのかなと思います。(ここまで書いて普通にヤバいやつだなと思いました。)

ただし。僕自身、今までネトナンをした事もありますし、貢がせに挑戦した事もあります。しかし、最終的に僕は「ストナン・即目的」の道を選びました。

 

その理由は。

 

…正直、僕にもよくわかりません。(笑)

 

え!?ここまで書いて何言ってんの!?」と思われた方。ごめんなさい。

ただ本当に自分でもよく分からないんですよね。おそらく女の子との気迫迫る駆け引きを「出会い」から「セックス」まで一貫して楽しめる事、たまにある「エモい」ストーリーに惹かれている、そして仲間との遠征….のように複合的な要素が合わさった結果この道を選択したと思うのですが、その理由は僕にも言語化できません。

 

まあ、こんなもんなんですよ。

 

だから、気になるのであれば片っ端から色々と学習してみればいい。その上で、自分に「あっている」と思ったものを突き詰めればいい。

なので。人生一度キリなので、やりたい事をしましょう。ヤリたい女を抱きましょう。

ここまで読んで「はぇ~、ストリート即系マインドも楽しそうじゃん!」と思ってくれる人が一人でも増えて貰えると、僕としては嬉しいです。仲間が増えた気分です。

 

あと、最後に。

これは僕からのお願いと言いますか、強制力は全く無いのでなんともなんですが。

例え信じるスタンスが違ったとしても、僕個人としては、みんな「女好き」という一点では同じだと思うので。色んな方々と仲良くやっていけるような界隈であって欲しいなと。

世間から見たら僕達「ナンパ師」なんていうのは、少数派です。この少数派の内部で争っても、なんか悲しいじゃないですか。なので、仲良く、みんなで自由闊達に活動できる界隈で在って欲しいと願っています。

では皆様、楽しいナンパ師ライフをお楽しみください。