「セフレ」を大切に、してみませんか?

本記事は月刊おんなあそびからの一部抜粋となります。
  • 丁度いい距離感
  • 寂しい時の頼れる相方
  • なんとなく、気の置けない相手

「男女間の友情」と「セックス」の両方を兼ね備えた存在。セックスフレンド。通称セフレ。

友情の延長線にありつつも、恋人までの強固な関係は無い。そんな不安定だからこそ面白いセフレを上手くキープするコツは、何なのでしょうか。

既にセフレが居る方はいまのキープ方法と比較しつつ、まだセフレが居ない方は将来に対する予備知識として備えましょう。

 

セフレとは、シーソのようなものである

セフレは不安定である。例えるとシーソーが分かりやすいです。

相手との「距離」と「重さ」を性格に把握し、こちらもそれに釣り合う「距離」と「重さ」で接する必要があります。

こちらが近くなりすぎると傾いてしまうし、逆にこちらが遠くなりすぎても傾いてしまう。お互い&周り公認の恋人では無いからこそ、こちらも相手も簡単に切る事が出来てしまう気軽さが故に、維持が難しい。

 

上手いリテンションの仕方

相手との距離感にもよるが、ほとんどの場合はセフレはドライである事が多い。その為、デートや食事に気合いを入れすぎると相手から「重い」と思われてしまいます。

しかし、淡々と自宅デートばかりを続けてもそのうち飽きられてしまう。たまには外出も必要です。オススメのデートは「近場」で「気軽に」「安く」楽しめるもの。この時期だとちょっと桜を見に行ってみるとか、夜景を見に行ってみるとか、閑散としている近場の観光地に足を運んでみるとか。

僕は良く、近くの神社に行きます。混雑もだいぶ過ぎたし、そこの神社まで歩いてみようよ、と2人で並んで神社へ。軽く賽銭を投げて、お互いそれぞれ祈る。最後におみくじをお互い見せあい、出店でたこ焼きでも買って帰る。

当たり前ですが恋人同士の場合はこんな雑デートしないからこそ、女性側からすると新鮮です。全く気を遣わなくて良いので。このくらい肩ひじを張らない関係が、良いでしょう。

 

「共同作業」もしてみよう

セフレとの晩飯は、めんどくさい。そう思っている人も多いはず。しかしこういった接し方をしてしまうと、楽しかった関係も破綻してしまいます。セフレを失ってから後悔しても遅いです。

たまには一緒に、サクっと晩御飯を食べながら一杯お酒を飲みましょう。僕は良く「共同作業」で作る事ができるお好み焼き・もんじゃ焼きに行きます。

恋人とのデートや、「この子は絶対口説きたい!」という美女とのデートでは匂いが気になってしまうのでオススメできません。しかし、お互いに全裸も見せあっているセフレであれば気にする事はありません。二人でワイワイ話ながら、より楽しいセックスをする為のアイディアでも語ってみませんか。

 

月刊おんなあそび|創刊号|週刊プロナンパ日誌(のんちゃま)
皆様初めまして。のんちゃまです。 この度、界隈初となる「ナンパ専門誌(note)」を刊行する事となりました。その名も「月刊 おんなあそび」。ストレートですね(笑) 本noteには、女遊びのイロハをあえて「雑誌」の形式学ぶことの魅力をたっぷりと詰め込みました。 noteやWeb記事が氾濫し「〇〇の方法が知りたいな」...