先に結論から言うと、この記事に書いている内容は「ナンパ界隈をこれから牽引するみんな、ストナンは楽しいからマジオススメ」という、魂の遺言である
講習の終了に関して
2025年2月末をもって、2018年から「8年間」続いてきたストナン講習の新規募集を完全に終了する。
「へぇ」
「そうなんだ」
「お前誰?」
という声が聞こえてきそうではあるが。
実は8年・600人を指導した、ちょっぴりすごい中年男性である。
(というか、ストナンの直接指導で600人以上を指導した人間って、世界的に人類史振り返っても片手に収まるくらいしか居ないと思う。そのくらいの偉業)
(え?偉業ではない?そうか・・・・そうだよな・・・・)
「何で終了したの?」を書き始めると、それだけで10万文字くらいいきそうなのでここでは割愛。まあ、またどっかで話す。
ザクっと言うと、「もう・・・ゴールしてもいいよね?」という心境。
▼ やり終えていたのか(CLANNAD懐かしい)
今回このストナン終了の心境を記事にしようと思ったのも。
別に自分はネガティブな理由で講習をやめるワケでは決してないし、ストナン自体の可能性を信じていて、このノウハウの継承・後継の育成に尽力して、ストナンをもっと盛り上げたいという気持ちがあるからである。
マジのマジに、声を大にして言いたいのは、俺は「ストナンが終わったコンテンツ」だなんて一ミリも思ってない。
マジで。
ポジショントークでもなんでもなく。
確かに2024年は、同時期にストナン講師の古参が講習終了発表したのは事実だと思うけど、ナンパ界隈が云々ってよりも「2024年で終了して、2025年から新しい自分に!」的なキリが良いからとか、もうそんなノリなんだと思う。
いや知らんけどね。
(今度東京に行っておちんぽには直接聞く。スト缶飲みながら。渋谷で。ミッキーも)
(あ、ちなみに自分は、予想以上にラスト講習の応募が多くて25年2月末まで募集する事になったよ〜、よかったら応募してね)
▼ 対面するおちんぽと俺
冷静に考えて欲しいのだが、物事には「終わり」がある。
諸行無常なのである。一般のリーマンだって65歳で定年だし、あのイチローだって45歳で引退した。
俺たちだって、70〜90位になれば人生から引退である。
だから、老舗のストナン講習が終了するのも「必然」であり、決してストナンがオワコンになったからでは無い。
広義の意味で言うなら。
俺の魂は弟子に注入され、その弟子がまた弟子に注入して・・・・みたいな輪廻転生を繰り返して、永遠に継承されてゆくのである。
ゴラッソの弟子が即った、という報告を見るたびに、「孫の成長を見届ける爺さんはこんな気持ちなのか・・・・」と感動を覚える。じゃんじゃん即ってくれ。
我がマインドを継承したければ、ゴラッソ(東京)を頼ると良い。
※別に偉そうに、「ワシが育てた!!」とか言うつもりは全然無くて、彼には彼の良さがある。ただ、この記事を読み漁って「ストナン楽しそうだな・・・」と思うのであれば、その欲望を忠実に叶えてくれるのは、世界でただ一人、彼しか居ない。
更に言うと、俺の肉体が天に召されたとしても、この無料ブログは850年は残す予定だから、西暦2500年に非モテ男子がこの記事を見て「は!?2000年の序盤ってこんなヤベえヤツが居たの!?」「面白そう!ストナンやりてえ!」と一念発起すれば、もう本望である。
▼ すげぇ・・・
皆様への感謝
日本には「縁(えん)」という考え方がある。
この国は集落の暮らしを尊重し、「個」よりも「集団」を大切にしてきた。
そして、現代の日本は他人や周囲の物事に無関心になったように思う。自分も例に漏れず、「個」に意識が向いてきた。
しかし。
これほどまで長く、そして楽しく、ストナン講師を続けてこれたのは、「選んでくれた弟子」が居たからである。自分の「個」成果では無い。
本当に感謝しかない。
昨年の忘年会で、弟子達からサプライズで花束と色紙を貰った際に痛感した。
人生で成しうる成果のうち、「完全に自分ひとり」で成し得る成果など存在しない。
最近は慕ってくれる弟子の存在が、更に有り難く思う。
▼ 慕ってくれる、大切な弟子
どうしてもソロストを研究すると意識が「個」に向いてしまうのだが。
出会えた仲間や、女性との「縁」を大切にすると、ストナンは更に面白くなるだろう。
このブログにも、色々と無料で読める遠征記事などを多数掲載している。
ここでこの記事を見たのも何かの「縁」だと思い、ぜひ読んで頂ければ。
ではこれからも、ストナンを遊び尽くしてほしい。
マジでストナンは面白いので。
追記:講習の募集は【2月】がラストなので、興味ある人は最後にドウゾ。