神様もきっとビックリ。人ってお前みたいに出来てない。
「あ。そうだ、味噌に遠征しよう」
なぜそうおもったかは分からないが。
思い立ったが吉日。早速味噌のクラスタに連絡を取る。
「〇〇日に味噌遠征行くんすけど…」
中年ファイター「その日は東京じゃおらあああ!!!」
るんるん「その日予定あって無理です^^」
(味噌勢は多忙だな…)
「〇〇日に一緒に味噌遠征しない?」
kyo「考えとく(いかない)」
shuuusuke「考えとく(いかない)」
(NGN勢は滅びろ。爆発しろ。)
ソロ遠征もワンチャン….とおもった時
るんるん「もぎちゃんと合流したらどうですか?」
僕たちの忘れられない夏が、始まった
味噌、当日。もぎちゃんは鍛え抜かれた精鋭(ドンさん、黒子さん)にもお声がけをくださっていた。味噌三銃士の登場である。
参考までに言うと、僕のオ〇禁は5日目に差し掛かっていた(どうでもいい)
東京からのお土産(新宿カレーあられ)を持って、先ずは駅にてもぎちゃん、ドンさんと合流する。
もぎ「わざわざお土産なんて!ありがとうございます!」
良かった、気に入って頂けたようだ。そして黒子さんの待つ食事処で移動している最中に、事件は起こった。
目の前から白石麻衣に結構似てるハイレベが現れる。(結果、今回の遠征で一番の美女)
こ、声をかけたい!しかし合流したばかりの二人に対して失礼過ぎる!
(お、収まれーーーー!!!ダメだ、味噌の2人の方に待っててもらって、一人の女の子に声を掛けるなんて、人間失格だーー!!!)
苦悶の表情を浮かべる僕に対して、二人が優しくささやく。
「やっちゃってください^^」
申し訳なさに後ろ髪ひかれながらも、5日間の禁欲によって膨れ上がった僕の愚息が「走れ!!!」とさけぶ
「….いきまーーーーす!!!!」
全力で猛ダッシュする。女の子に追いつく。
「お姉さん、帰宅中ですか?」
「え?あ、はい。」
ヤバい、突然の事過ぎて全くストーリーを考えてない。
「お姉さん、このカレーあられ見て食べたいなって目しましたよね?」
味噌の三人へ買ってきたお土産を差し出す。クソ野郎とは私の事だと思う。
つい30秒前に「美味しそうですね!」と言ってくれたドンさんの顔がよぎる。しかし、僕の愚息は「即れ!!!」と怒鳴っている。ごめんねドンさん♪
「まあ、ここで会ったのも何かのご縁、おひとつ差し上げます^^」
女の子は爆笑していた。「なぜ東京なのにカレー」と。
そこ?俺のセンス?
2分程度ダベりバンゲ。
もぎさん、ドンさんの元へ戻る。
「バンゲしました!」
「ナイスです!」
なんて良い人達なんだ。(後日シバンしました^^)
ようやく、黒子さんの待っている食事処で移動。
色々な話題で盛り上がる。
もぎ「のんちゃまさん白シャツなので、味噌煮込みにしましょう^^」
!?
ソロリ、ソロリと味噌煮込みを食べきる。
もぎ「はい、じゃあさっさと食べてナンパしますか^^」
なんてストイックなんだ!?
あわてて飯とビールを胃にぶちこみ、街へ雪崩れ出る。
さあ、ゲームの始まりだ。
僕はこんな事を言った
「いつも東京では弾丸回収しかしていないので、今日はしっかり楽しくコンビしたいです^^」
※ちなみに前回この発言をした長野では、結果完ソロで3即した。全て弾丸。
店を出て、色々なフォーメーションで女の子に話しかける。
ソロ・コンビ・トリオ・フォース…
すると、ドンさんとのコンビで話しかけた2人組が良い感じにオープンする。
・他県からの観光で味噌に来ている
・年齢は20代前半
・見た目は2.0 – 3.5くらい
「オススメのバーに行こう^^」
ドンさんがオススメするバーへ足を運ぶ。想像以上にオシャレなバーに驚く。
「へぇ~オシャレですね♪」
思わず女子のような言葉が零れる。俺から。
30分程度談笑したタイミングで外に出る打診をする。
外にで出る
セパ打診をする
断られる
はーーーいっ!
すぐに気持ちを切り替えて、街へ再度挑む。
僕はこんな事を言った。
「コンビ連れ出しは楽しいですね!」
最近は弾丸即しかしてなかったので、こんな女の子と話したのは久々だ。(病気)
すると、目の間に別の女の子2人が現れる
一人のミニスカは結構なスト高の上に、スタイルが最高だ。エロい。
ギャル+金髪+巨乳+超ミニスカ=Heaven
5日の禁欲に耐えた愚息が暴発しそうになる。
適当な理由をつけて連れ出す。
連れ出し先は….
「あの焼き鳥屋なんてどうですか?」
入店。汚い。
隣にHeavenが座る(ドンさんごめんなさい)
正直何をはなしたか覚えてないが、僕の視線はオパイと太ももにくぎ付けになる。
30分程度談笑し、店をでる。
セパ打診をする。
断られる。
はーーーーーいっ!
すぐに気持ちを切り替える。
(今まで一滴もお酒を飲んでいないドンさんが奢ってくれた。有難い。)
僕はこんな事を言った。
「コンビ連れ出しは楽しいですね!」
最近は弾丸即しかしてなかったので、こんな女の子と話したのは久々だ。(病気)
すると、目の間に別の女の子2人が現れる
1人はワンピース+巨乳+童顔、一人はほろ酔い子。
すかさず二人に話しかける。
ワンピ子「けど、ホロ酔い子は明日予定あるからもう帰るんだよ~」
ドンニキ「俺が車で送るよ(ドヤ」
(カッケー・・・!!!)
ドンニキのスマートなセパが通り、僕はワンピ子と居酒屋に。
ワンピ子のセフレの話を30分聞き、お会計。
からの、ノーグダパレ搬送→即!
ちなみに。僕はFinishでのハンド★ジョブが結構好きである。
今回も女の子にハンドジョブを依頼し、快諾してもらった。
しかし、ここで問題発生。5日間熟成された僕の芳醇で濃紺なミルクはかなりの量があり、発射のタミミングで想定の5倍ほどの量のミルクがベッドに飛散。女の子&僕に飛散する、悲惨な事態が発生した。
結果から言うと、かなりの量が女の子の顔と髪に掛かってしまった。僕はこの瞬間、ぶっかけ次郎に昇格したかもしれない。
爆笑しながらお互いにミルクを拭き合うという情けない(けど少し興奮する)時間を過ごし、再び街に出る。
僕はこんな事を思っていた
「コンビ連れ出しは楽しいですね!」
しかし、結局即った子は路上セパなので厳密にコンビ連れ→即ではない。
コンビ連れ→セパ→即のドラマティックなワン・ナイトをキメたい、、、、
しかし、ドンニキとは連絡が取れない。
そんなとき
もぎ「合流しましょう」
いよいよ、味噌の最終兵器(アルテマウェポン)と呼ばれたもぎちゃんが、その全貌を明らかにする刻が来た。
もぎちゃんと合流する。
しばらくドンキ前で声掛け。しかし、時刻は既に25時。先程よりも女の子のリアクションは悪い。
すると。
目の前にギャル子+泥酔子が現れる。
すぐに4人で和み、良い感じに路上セパを図る。
しかし、この段階でのセパは失敗。
「カラオケに行こう!」
そう提案する。
カラオケに入店する。もぎちゃんが優しく女の子をエスコートする。
さあ、どうする!
もぎちゃんは泥酔子の隣、僕はギャルの隣に座る。
ギャル「ちょっとお手洗い行くね!」
これはいきなりチャンス。「俺も」といって一緒に部屋を出る。
部屋の外で軽くダベりながら、さり気ないセパの打診を差し込む。
ただここで「両方とも彼氏が居て、朝一緒に帰らないといけない」という事実が判明。難易度が高そうだ、、、、
しばらくして部屋に戻る。
泥酔子が寝てる()
しばらくして、もぎちゃんが部屋を出る。
部屋には泥酔、ギャル、僕の三人に!泥酔は寝てる、チャンスか!
これはちゃんに与えられた試練か、、俺はこのギャルを食えるか、、、!
肩に手を回す。腰に手を回す。
キs、、、
「それはダメ!」
もぎちゃんが部屋に戻ってくる。申し訳なさで胸がいっぱいになる。
そんな時、ギャルが唐突に言い放つ。
「あ、けど泥酔子のオ〇パイなら揉んで良いよ」
・・・・・?
・・・・・・・・??
・・・・・・・・・・・・・???
「はーーーーい!」
喜んで揉む。揉む。揉む。
もぎちゃんも一緒にモギモギする。
モギモギ。もみもみ。
ギャル「あ、私もう一回トイレ!」
ギャルが出る。
部屋にはモミモミオジサンが二人。
もぎちゃんの横顔を見る。
うん、楽しそうだ。
もぎちゃんがカラオケでRadwinpsを歌いながら、片手でモギモギを続ける。
神様もきっとビックリ
人ってお前みたいに出来ていない
確かに、アラサーでモミモミしてる僕たちは今世紀最大の突然変異かもしれない。
ギャルが戻ってくる。
ギャル「ごめん別に呼ばれた!やぱ私たち帰るね!泥酔子起きて!お金よろしく、じゃあバイバーイ!」
おわり