本記事では、のんちゃまストナン講習(単発・長期)を受講したメンバーのインタビューを紹介します。彼らは何を思ってナンパに挑戦し、その結果どうなったのか。
単純な講習紹介というだけでなく、ナンパに踏み出すキッカケとなればと思います。
第二回目は「誠実系」の手法から「即系」への転身を遂げた、一門期待のエース・ゴラッソ田村麻呂さんです。
なぜナンパ界隈に興味を持ったのか
非常に性欲が強く、「本当にセックスがしたい」という思いが抑えきれませんでした。寝ても起きてもセックスの事ばかりを考える日々を送りますが、その欲求を解消してくれるのは右手(恋人)。オナニーに熱中するシコ虫でした。
セックスへの渇望は本当に強かったものの、現実的な行動という意味で「恋愛」に対し踏み出せない悶々とした日々を送ります。高校時代に一念発起して学問に取り組み、華麗な大学デビューを目指すも・・・・ド陰キャだった僕はサークルにも所属せず。友人も少なく。
最後の望みで、ゼミでの交流に一抹の望みを託します。
しかし、そんな一抹の望みもコロナの影響で消えました。ゼミは全てオンラインに切り替わり、女子との交流に向けた門が閉ざされます。僕を除いたメンバーがSNSで仲良く交流しているのを横目に見ながら、嫉妬で死にそうになる日々を送ります。出会いの手段が無く途方に暮れていました。
そんな時、中星一番の発信がTwitter経由で目に留まります。
ノリと勢いで街に出て、2020年の秋にビギナーズラックで準即を達成。「ナンパ簡単じゃん!」、そう思ったのも束の間。その後は伸び悩みました。一回も即でない日々が続きます。
そんな中、街で偶然見かけたナンパ師がYoutuber「ゆってぃ」本人だという事を知り、恋愛ゼミに興味を持ちます。誰かに教わらないと伸びないタイプである事は自覚出来ていたので、恋愛ゼミの一期生として2021の夏にデビュー。恋愛ゼミではかなり成果を上げる事が出来ました。
なぜ「のんちゃま講習」を受講したか
恋愛ゼミ受講中に、ナンパには「誠実系」と「即系」の両方の流れがあるという事を知ります。恋愛ゼミは「誠実」に分類されるアプロートなのですが、弾丸即という効率重視のアプローチ手法である「即系」にも徐々に興味を持ち始めます。セックスが大好きな僕からすると、いかにセックスへの最短ルートを量産出来るかが非常に重要でした。
そんな中、目を引くツイートが流れてきました。「ストリートナンパが、欠けている」というフレーズから始めるツイートから、多くの反響が起きている内容でした。記事を読むと非常に面白い。よりストナンについて知りたくなります。
これが、「のんちゃま」を知るキッカケとなりました。
最近の界隈には「ストリートナンパ」が欠けている。
・なぜこの数年で、ストナンが失われたのか
・ネトナンとの違いは
・ストナンの魅力をもう一度
この辺りを考察しました。全てのナンパ師に読んで欲しい。0.1%の男のロマンに、全力でぶつかろう。
https://t.co/kLpwuR0usE— のんちゃま® プロナンパ師 (@nonchama0721) July 5, 2021
丁度、即系の講師(関西)を探していた時。圧倒的にフォロワーも多く講習の実績もあり、ツイートの内容と資料のガチ感から「この人しか無い」と直感して単発講習を申し込みました。
単発講習ではラッキーな事にその場で弾丸即が見れました。本当に弾丸即が実現するんだという事を目の前で見せつけられ、生々しいセックスの様子で股間もギンギンになりました。その後、長期講習がある事も知り、少し悩みましたが「受けるなら今しかない」と受講に踏み切りました。
受講後の感想
講習を受けた後でも「自走できる」状態になりました。また、のんちゃま本人が全国のクラスタ・講師との繋がりが深いので、Twitter上や遠征先での「のんちゃま一門の〇〇さんですね」と言っていただける事が多く、コミュニケーションが圧倒的に取りやすいです。リアルの関係だけでなく、Twitter上でも「のんちゃま一門」というだけで、発信のバズり方やコミュニケーションの取りやすさが格段に上がりました。最近はブログの執筆にハマってるので、良かったら読んでみてください。
このサイクルにより、Twitterを中心とするナンパ活動が益々楽しくなり、ドハりする要因になりましたね。また「〇〇をしてはいけない」「他の講習を受けるな」といった鎖国のような状態ではなく、何でもしていい超オープンな状態なので非常にありがたいです。好き放題に師匠もイジれますしね。
また、形に残る資料が多かった事も印象的です。単発・長期ともにハイレベルな資料が多かったですが、特に長期講習の最後に配布される「相関分析」等の資料はすごかったです。こんな分析がナンパで使用されるのかと驚愕しました。
講師からのコメント
ゴラッソさん、一カ月お疲れ様でした。
「真面目な非モテ」が、ゴラッソさんの第一印象でした。今の印象は「セックス製造機」か「歩く勃起」です。
そんなゴラッソさん。
全体的に誠実系である程度の基礎(サージング・声掛け)は出来ているものの、会話に占める質問の割合が高く、上手く会話の主導権を握れていない事が最初の課題でした。練り込んだ自己開示や、ピンポイントな決めつけでトーク力の品質を上げつつ、恋愛系トークの踏み込みを集中的に強化します。
その結果、講習中に女子をカフェ連れ出し。連れ出し中にもLineでトークの指示や、打診の指示をしましたね。
しかし、ラブホの位置が分からず案件と2人で困惑していたので「俺の後を付けて来い!!!!」と指示して、ラブホの前まで誘導しました。おんぶに抱っことはこの事なのかもしれないですが、ラブホに吸い込まれる2人の後ろ姿を見て、先生、「・・・成長したね」涙がこぼれそうでした。
またクリスマスイブに行われた最終講習では、駅構内でひっかけたピエン系(結構可愛い)を目の前にして「・・・この子いけますか?無理ですかね?」と弱気になっていたので、「いけるかどうかじゃない!!いけ!!!」と叱責して、そのまま何とか即りましたね。これも印象深いです。
非常にモチベーションも高く、毎日出撃していたので僕も指導のし甲斐がありました。学習能力も高く、僕の指示を忠実に実行したり、コンテンツの内容を再現していたりと素晴らしいです。色々なノウハウを、今後も身に着けて下さい。
ノリと勢いで垢名・アイコンまで激変させてしまいましたが、、、4月からは新境地でも頑張って下さいね。一門の友情は不滅です、応援しています。