世界で一番美味しい、豚の角煮

結論から言うと、「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」のオープニングを無限リピートしながらこの記事を執筆しています。

このアニメ、良いよね。

 

本当は自宅で執筆の予定だったのですが、飲み会に参加したkyoが我が家を占拠し、まるで「ボストロール」のような特大のイビキをかきながら爆睡しているので、カフェに移動しました。

なんだこれ。

 

 

こっから本題ね。

昨日は、自分が主催する長期講習の受講メンバー限定の飲み会を開催しました。

【長期講習】のんちゃまストナン講習|関西・ナンパ・一ヶ月
本記事では、のんちゃまが主催する「一カ月ナンパ講習」の詳細を記載します。 本講習の理念 「この講習の最終日は、ゴールではなくスタートである」 本講習を通じて、自立して自走可能なナンパ師を育て上げます。 友達の延長線で行うよう...

 

過去の受講生が50人程度なのですが、今回の飲み会には約30人が参加。入れ替わりが激しいナンパ界隈で、この”生き残り率”は驚異的です。比較対象ないですが、生き残り率(しぶとさ)界隈No1なのでは?

 

▼ フフ、しぶとい奴らだぜ・・・(歓喜)

 

米国海軍特殊部隊「ネイビーシールズ」には、4週間の地獄週間(ヘルウィーク)と呼ばれる鬼指導があります。この鬼指導を耐え抜いた仲間には強い”絆”が生まれるのですが、自分の講習もこれに近いから・・・生き残り率が高いということなのでしょうか。

※シールズの訓練は、両手首両足首を縛られた状態でプールに投げ込まれ、更にプールの底に落ちている、フェイスマスクを取ってくるとかありますが、自分の講習はそこまで厳しく無いので安心ください。

 

 

 

さて。

忘年会ですが、控えめに言って”最高”でした。

自分が育てた、アイツや、アイツが、ニコニコの笑顔で、、、、パパ涙が(嗚咽)

 

そもそも、自分は筋金入りの”陰キャ”なので、飲み会が得意ではありません。

しかし弟子の「たくろう」が、自分が幹事するのでやりましょう!!と背中を押してくれました。ありがとう。

※しかし、その後に彼はシングルマザーの運転するダイハツ「タント」に撥ねられて負傷し、幹事の業務が出来なくなりました。

 

 

忘年会の企画で「この中にいる100即以上は何人?」とか、「30代以上は何人?」とかやったのも楽しかったです。

まさか、上位商品に、ご当分の花嫁「三玖」のフィギュア(花嫁ver)があったのは、想定外でしたが。

 

最高の会にしようと、準備手伝ってくれた弟子もありがとう。

予算に糸目つけなくても良いから!と言ったら本当に遠慮のない予算になって、嬉しい自腹をたくさん払えたのも、最高の思い出。

 

 

ナンパで人生は変わるか?

忘年会で話した内容を紹介。

この界隈では、「ナンパで人生を変える!」が一部で定着してますが、それに対する自分の意見を。

 

前提として、人間はそこまで簡単には変わらないと思っています。

ナンパして10即して変わるような人間性なんて無い、と。

 

 

ただその一方として、自分は、確実に変わったなーと。

あんな大勢の前でマイク握って、色々話すなんて、10年前の自分だったら絶対に想像出来なかったです。

 

講習を通じて、講習生の指導して変えた!!と思ったいましたが。

その積み重ねで一番変わったのは、もしかすると「自分」だったのかもしれません。

皆には、感謝しかありません。

 

「経験」と「出会い」によって、人生は好転します。

この講習によって得られた経験・出会いによって、より素敵な人生を送れるように、頑張ってね。応援してます。

 

Next OneじゃなくてOnly One

単発講習の最後で、絶対に、講習生に伝える大切なマインド。

それが「Next One」。

 

始めたてのナンパは、楽しい事よりも、キツい事の方が100倍多く発生します。

だからこそ、「次の方がよくなる(=Next One)」を信じて、常に前を向いて、突っ走ることが大切。

 

「忘年会」の名の通り、今年起きた女性関連の”ツラい事”は全部、忘れましょう。

今年のオナホ、今年のうちに忘れる。女の思い出は、上書き保存でOK。

 

ただ。

その一方で、この出会いは、皆との出会いは、Only Oneです。

ひとつひとつ、名前をつけて保存してます。

 

「忘年会」の由来

さてさて。

乱文コラムですが、最終章。

 

忘年会って何?

知ってるよ、「年忘れ飲み会パーリーだぜ!」

 

確かにこれも正解なのですが。

実は「忘年」にはもう一つ意味があって、「年の差」を「忘れて」、世代を超えて楽しむという意味もあります。

 唐代に学問を極めた秀才に韓愈(かんゆ)と孟郊(もうこう)がいる。

格式や年功序列が極度に重んじられた時代にあって、2人は年齢の差を超えて自由自在に交友を楽しんだといわれる。その姿を見て周囲の人々は「忘年の交わり」 「忘年の友」と呼んだ。

 

昨日の忘年会は、世代も、バックグラウンドも、職業も、出身も。

何もかも、全然違うメンバーが集まって、共通の趣味である「ナンパ」を中心に語らいました。

 

なんか素敵だね。

昨日の飲み会ほど、「忘年会」の意義に沿った集まりを、自分は知りません。

 

おそらく上記の韓愈と孟郊以来の出来事だったのでしょう。

 

 

因みに、昨日はレンタルキッチン系の豪華なスペースを借りて。料理が得意が弟子が色々と作ってくれました。

▼ クラスタ忘年会とは思えない、手作り料理のラインナップ!!
・卵焼き(作:アスペ)
・ステーキ(作:こだわり未婚おじさん)
・豚の角煮(作:ラッシ)
・焼きそば(作:かばやき)

アスペ君は、「グヘヘ・・・卵焼き作るの楽しい・・・」状態に入ってしまい、忘年会の半分くらい卵焼き作ってましたね。ありがとう。

ラッシは「忘年会に角煮!?」とか思いましたが普通に美味かった。

 

マジで最高だった。サンキュー。

ナンパ講師、ここまでやってきて、本当に良かったと、心から思えたよ。

 

俺のことが大大大大大好きな30人の弟子が、ニコニコと語らいしてる風景を見ながら。

食べた角煮の味を、俺は生涯忘れないだろう。

 

さてさて、こう言っているウチに、2023年が終わりますね(早い)

2024年も、最高の年に、しましょう。