ナンパ師の未婚率ってものすごい高い気しません?当たり前ですよね。
だって「ナンパ」と「結婚」って相性悪いから。
ええ、かくいう僕も未婚です。日本の未婚率を引き上げてしまっています。
「ナンパで結婚は無理なのか・・・」
いいえ、そんな事はありません。僕の周りにはナンパで幸せを掴んだ人が多くいます。
本記事では、僕のナンパで幸せを掴んだ友人のケースを紹介します。
海外赴任中にストナンで結婚したAさん
僕の友人、Aさんは東南アジアのある国に海外赴任をしていました。ふと思い立って、長期休暇中に彼の住む東南アジアへ遊びに。
(意外に思われるかもしれませんが、僕は海外赴任をしていた経験があるので日常レベルの英会話は話せます。)
現地の食事や買い物を済ませ、満喫。Aさんも久しぶりの日本からの来訪者に満足気味でした。
しかしナンパ師としての血が騒ぐ!!
現地の女の子とヤリたい!!(病気)
の「ナンパしたくね?」
A「え!?けど、僕は1年近く滞在してるけど、そんな事・・・」
の「俺に任せろって!」
そんなこんなで繁華街へ。
東南アジアらしく、雑多にテーブルが並べられている旧市街のレストランへ入店。隣に座っていた女の子二人と意気投合。
女1「私日本好きなの!」
の「俺も君の事が好きだよ!」
一同「HAHAHA!」
女2「今度遊びにいったら泊めてくれる?」
の「もちろん!抱くけど!」
一同「HAHAHA!」
こんな感じ(雑)で会話を盛り上げ、そのままAさんのマンションへ搬送。海外赴任した日本人にありがちな、超豪邸です。
感動する女子たち。2LDKの間取りをフル活用し、僕は女1を客室へ。Aさんは女2を自室へ。
そしてそのままスムーズにセパ即。
・・・で、ここから。
僕は翌日に帰国しました。
しばらくした後。ふとFacebookを見てみると、Aさんは女子Bとよく会っているようでした。海外赴任中って結構寂しいよね。セフレ出来てよかったなと実感。
その数か月後。あれ?まだ彼女とAさんが仲良くFacebookに写真を・・・というかこれ泊りで出かけてない?
まさか、セフレの域を超えた!?
驚きながらAさんへ連絡すると、実は交際中とのご報告。
照れるAさんを見ているとこちらも幸せな気分に。
それから数年後、彼は女の子と共に帰国、からの国際結婚。
ハイスペ&ハイスペ|夢のマッチングBさん
僕の友人の超ハイスペ、Bさん。
学歴、職歴、収入、家系。どれを取っても「超一流」の彼。よく合コンでアナウンサーやCAを楽にお持ち帰りしている姿を見ながら凄いなあと感嘆していました。もう、住む世界が違うんですよね。
しかし、同時に彼は「ストナン」に非常に興味を持っていました。下賤な行為だと非難する事も無く、僕とのコンビに良く付き合ってくれていました。
Bさんの属するコミュニティとは違う女性と出会える、即日持ち帰りにドラマがある・・・そういったストナンの魅力に気が付いたのでしょう。
そしてある日。
連絡先を交換したある1人の女性。その日に即とはいきませんでしたが、Bさんは彼女に惹かれているようでした。
彼のスペック目当てで食いついてくる女性とは違う、凛とした姿勢。しばらくして、Bさんは彼女と交際。結婚しました。
一見女性に不自由しなそうに見えるBさんですが、彼が手にした「最高の女性」との出会いはストリートナンパでした。
これだけは言わせて
上記2つの例でAさん、Bさんの幸せ談を書きました。彼らに共通しているのは、ストナンをあくまで「出会いのツール」として位置付けて、必要以上にのめり込まなかった事です。
2人とも彼女が出来た後は一切のナンパ活動をしていません。
最高の出会いツールであるストナンを活用して、理想の女性と巡り合う。その時点で、ストナンは卒業。こういったマインドでいる事が、ナンパで結婚の夢を掴むためには必要です。
余談ですが、僕はそもそも「結婚」にあまり興味がありません。自由で勝手な性格、好きな事を続けていたいのであまり興味がわかない。(したいと思っていた時期も、過去にはありましたが…)
だから、「結婚」を取らずに「ナンパ」を取っている。
どちらを取るかは、個人の自由です。ただ、両方を取る事は厳しい!!!という事だけは肝に銘じましょう。